エピオスシステム（連続除菌治療システム）

中央歯科クリニックでは安心して治療をして頂くために、残留塩素補正装置による「連続除菌治療システム」で生成された殺菌治療水（エピオスウォーター）を使用しています。

エピオスウォーター（次亜塩素酸水：HCLO）とは不純物を極限まで取り除いた「超純水」と「食塩」を使用し「電気分解」した、安心・安全な殺菌治療水です。次亜塩素酸水はさまざまな場面で利用されています。 患者様がうがいに使うコップの水や、治療中の水、手洗いの水まで全ての水にエピオスウォーターを使用しております。このシステムにより治療・予防・院内感染予防効果が向上し、さらなる高度な治療・予防をご提供できるようになりました。
口腔内洗浄・歯石除去・歯周病治療・むし歯治療・歯の根の治療・外科処置・義歯洗浄などで使用すると、細菌・ウィルス（B型・C型肝炎ウィルス、ノロウィルス、HIV、MRSA、インフルエンザウィルス、O-157など）を殺菌・不活化することが可能となります。結果として、口臭の発生やプラークの形成を抑制して歯周病やむし歯を予防します。

また、院内に複数台の次亜塩素酸水の噴霧器を設置し、治療だけでなく、空間殺菌も行っております。

エピオス水の特徴

・除菌作用・タンパク質分解作用がある（バイオフィルムの破壊）・人体には無害・殺菌による消臭効果・暖めるほど殺菌性が上がる・80ｐｐｍ以下なら食品添加物扱いになる

■エピオス水で殺菌・不活化できるもの

細菌（O-157・MRSA・サルモネラ菌・緑膿菌・レンサ球菌・枯草菌・カンジダ・黒コウジカビ・その他多くの細菌）

ウイルス（インフルエンザウイルス・ノロウイルス・HIV（エイズ）・肝炎ウイルス（A型・B型・C型など）・MRSAなど）

※次亜塩素酸水について、厚生労働省・経済産業省・文部科学省で、様々な見解を示しており、ご不安になられる方がいらっしゃるかも知れません。 当院で使用している次亜塩素酸水は、本来あるべき、次亜塩素酸水であり、食品添加物として認められているものです。（電気分解をして生成しているものです） 経済産業省の資料でいうところの電解型次亜塩素酸水というものです。 世の中で誤謬されております、次亜塩素酸水は、漂白剤を水で希釈したものや粉を溶かしたものを次亜塩素酸水と呼称しているものがあります。 それは次亜塩素酸ナトリウムになります。当院の次亜塩素酸水というのは、漂白剤を使用しているものではなく、電気分解によって生成しております。 当院スタッフは何年にも渡って、次亜塩素酸水を使用しておりますが、健康被害は一切出ておりません。

治療用チェアーから出てくる「水」は、今とても大きな社会問題になっています。

この歯科チェアーの水質汚染は、菌が10万個以上の場合もあります。

※法律では水1ccあたりに菌が100個以内でないといけません

調査：米国CBS(1999)・米国ABC（1999）・東京医科歯科大(2000)・日大の治療水調査(2001）など多数報告

当医院では残留塩素補正装置による「連続除菌治療システム」を導入しており、歯科治療に関わる全ての水に強い殺菌力を持つエピオスウォーターを使用しています。エピオスウォーターは人間の血液中にある、免疫成分の次亜塩素酸（HCIO）という成分を高純度の塩と水を電気分解して作った電解機能水です。

（食品添加物認可）