みなさん、今年度の一関市の歯科検診はもう受けましたか?
3月は歯科検診の最終月。まだ受けていない方は、
「痛くないから大丈夫」は危険!?
歯科医院に行くのは、痛みが出てから…
実際、当院でもメディアで芸能人の口腔がんが取り上げられた年は、
私たちは「不安」を感じると行動を起こします。でも、本当は「痛くなる前」
むし歯や歯周病は、気づかないうちに進行する
・むし歯は初期のうちは痛みがなく、
・歯周病は、気づかないうちに歯を支える骨が溶けてしまい、
どちらも「自覚症状がないうちに進行する」ため、
今年度から20代・30代も対象に!若い世代の方ももぜひ受診を
一関市では、今年度から、20代・
でも残念ながら受診率は低めです…
若い時はあまり体のことを気にかけることは少ないものですが、実は、
・20代・30代でも、
・歯周病は30代から増え始め、
気づいたときには治療が大がかりになり、最悪の場合、
また、気にはなっていても忙しかったり、他のことで手一杯、あるいはなんとなく歯科医院って行きづらい…ということもあるのではないでしょうか?
しかし、歯科医院で働いている私たちからすると、20代・30代で来院される方は、健康意識の高い方だなあというふうに感じます。
ご自身の歯を大切に守っていただければと思います。
検診をきっかけに、歯科医院を訪れてみてはいかがでしょうか?