今回訪れたのは平泉町にある国指定史跡『達谷窟』です。
『達谷窟』は平安時代に征夷大将軍坂上田村麻呂が、
この地で悪事を働いていた蝦夷を征伐した記念に立てたお堂だそうです。
いつか行ってみたいと思っていたので、来ることができてうれしい!
お堂が何かに似ていると思ったら、
なるほど、京都の『清水の舞台』を真似て建てているそうです。
境内は参拝の方もまばらで厳かな雰囲気。この日はあいにくの曇り空。
毘沙門堂の中を見ている間にとうとう雨が。社務所の方が傘をわざわざ届けてくれました。
まわりは杉や竹など、たくさんの樹木の緑に癒されました。
夏に来ても涼しそうでいいですね!
次回もお楽しみに!