2020年 11月 の投稿一覧

12月の医院からのお知らせ

口腔外科診療日

12月23日(水)
2021年1月は未定です。

休診日

当院の年末年始の休診日について

12月30日(水)~1月3日(日)まで休診とさせていただきます。

*なお12月31日から1月3日までは、一関市の休日歯科応急診療で急患を受付しています。一関市のホームページ等でご確認下さい。

お知らせ

オリジナルトートバッグを作りました!

「keep28」のロゴには、すべての歯を守ろうというメッセージが込められています。

12月に販売予定(価格は現在未定)です。

大きさは「わたしの歯の健康ノート」が入るサイズです。
ぜひノートと歯ブラシを入れて、来院の際にご利用下さい。

ありがとうございます。

涌津保育園さんから、お手紙とシクラメンのお花をいただきました。

毎年この時期は、涌津保育園の皆さんが職場体験に来てくれていますが、今年はやはりコロナの影響で見学も中止となりました。
私たちも例年は楽しみにして準備をしていたので、とても残念です。

見学や体験はできませんでしたが、保育園の先生と代表の園児の方がわざわざ来院してくださり、かわいいお手紙とお花を届けてくれました。
とても癒されました。
涌津保育園のみなさん、ありがとうございました。

虫歯予防のための「子供のおやつ」

多くの親御さんは、お子様の虫歯の原因におやつを挙げる方は多いのではないでしょうか?

ここでは、子供の虫歯予防とおやつについてお伝えします。

おやつを食べる子供のイラスト

なぜダラダラ食べが良くないの?

おやつを食べる機会が多いお子様の方が、虫歯になりやすい傾向があるのは事例として報告されています。

おやつと言うのは、基本的に時間をかけてダラダラ食べることはよくありません。

なぜでしょうか?

私たちの歯は、食事やおやつを食べた時にお口の中が酸性になり、歯の表面の成分(カルシウムやリン等)が溶かされていきます。これを「脱灰」と言います。

しかし40分ほど経つと溶かされた歯の成分は元に戻されます。これを「再石灰化」と言います。

私たちは飲食の度に、この「脱灰」と「再石灰化」を繰り返しているのです。

ダラダラ食べをしていると(つまり飲食の回数が多いと)歯の成分が溶け出す時間が長くなり、反対に歯の成分がもとに戻される時間は短くなります。

これがむし歯を作ってしまう原因になっているのです。

むし歯のイラスト

 

おやつを頻繁に食べている生活環境では、歯が溶けてしまう一方で歯を守ることができず、虫歯を進行させてしまいます。

 

おやつの選び方について

ほとんどのお菓子には、糖分が含まれています。

糖分があっても歯に付着しにくい物を選ぶこともポイントです。

例えば、煎餅やアイス、甘栗などが挙げられます。

反対に歯にくっつきやすいおやつは、キャラメル、菓子パン、クッキーなどです。これらはできるだけ控えることが望ましいです。

また、砂糖不使用のビスケット・クラッカーやプリン・ゼリー、ナッツ類などはお勧めです。

そして、おやつの時間を決めて、短時間で食べることを意識するのがコツです。

甘いものを食べたい時は食後のデザートとして出すのが良いでしょう。

また、就寝時は唾液分泌が低下するのでなるべく糖分摂取を避けたり、糖分を含む飲み物も控えたりするようにしましょう。

お菓子を選ぶ子供のイラスト(男の子) | かわいいフリー素材集 いらすとや

おやつを食べた後のルールについて

お子様におやつを食べさせた後は、しっかり歯磨きをするようにしましょう。おやつの後に歯磨きできない場合には、うがいをするだけでも構いません。

子供の時期に虫歯になりにくいおやつ習慣を身に付けることで、健康な歯を保つことに繋がっていきます。

おやつの食べ方を親子で一緒に考え、歯科での定期的に検診も忘れず行いましょう。

 

歯並びがもたらす影響とは?

歯並びについて、皆さんはどのように考えているでしょうか?

歯並びに問題があると、体の様々な部分で不調をきたすことを知っていますか?

ここでは、歯並びがもたらす影響についてお伝えします。

 

歯並びが悪いことが歯へ及ぼす影響とは?

歯並びの悪い人のイラスト

虫歯や歯周病になりやすい

歯並びが良くないと、歯ブラシが届きにくくなるため、歯磨きの際に磨き残しが出やすくなります。

そうなると歯垢やバイオフィルムという菌の住処がが口の中に溜まっていき、虫歯や歯周病になりやすい可能性が高まります。

 

治療の質が落ちる

歯並びに問題があると、物理的に治療時に機械や器具が届きにくくなることがあります。

そのため、治療を完璧に行うことが難しく、その結果、治療の質も落ちやすくなるのです。

また、せっかく歯の治療を行っても日頃の歯磨きなどのケアが難しいため、むし歯や歯周病の再発がしやすくなります。

 

噛み合わせに負荷がかかる

歯並びに問題があると、噛み合わせが不均衡になっている状態なので、特定の歯に負担が大きくかかります。

一部の歯に負担がかかる状態が続くと、その歯はダメージを受けて長持ちしにくくなります。

もとも異常がなく健康な歯であっても負荷がかかることで、歯が割れて折れる、歯周病が進行するなど、色々な歯のトラブルに関するリスクが高くなります。

 

 

歯並びが悪いことが体へ及ぼす悪影響とは?

顎関節症

歯並びが良くないと、噛み合わせのバランスが悪くなってしまうので、顎関節症を起こす場合があります。

具体的には、顎関節の雑音、痛み、開口障害などが見受けられます。

また、顎関節症が原因で、頭痛・肩凝り・首の痛みに発展し、進展し、様々な体の不調で悩まされることがあります。

 

全身疾患のリスクが高まる

歯並びに問題があると歯周病にかかりやすくなることはお分かり頂けたかと思います。

歯周病はお口の中だけに影響するのではないことが、様々な研究により証明されています。

歯周病が悪化してしまうと歯周病菌は血管に侵入し、血液とともに巡って全身に回ることが最近の研究でわかっています。

歯周病菌の毒素が体のあらゆる場所で悪さをして、病気を招く原因となっているのです。

歯周病の人のイラスト

歯並びの問題だけではありませんが、なんらかの原因でかみ合わせの異常やただしく噛むことができないという状態が続くことは、自分自身で気づかない場合でも体に大きな影響を与えています。

歯並びが気になる、また、きちんと噛めていないかも、といった自覚症状がある方は、ぜひ歯科医院にご相談下さい。